Skip to content
戻る

オンプレミスソフトウェアもしくはWordPressのデメリット

このブログはWordPressで運営していますが、新コンテンツの投稿は原則行っていません。 2016年半ばぐらいにMediumに移行しました。

ただし、下記の理由によってのWordPressサイトも維持しています。

- すべてをWordPressからMediumに移せるわけではない

- Medeiumは独自ドメインには対応していない(のでURLを美味いこと引き継げない)

- 単に面倒くさい

そんなわけでほとんどこのWordPressサイトのメンテナンスに手間をかけていないのですが、この度やっと(本当にやっと)下記を行いました。

- PHPのバージョンアップ

- SSLの有効化

- 常時SSL可

- WordPressのアップデート(これはたまに行っている)

やはりインストール型のソフトウェアはソフトウェアを自身でアップデートすることが必要です。ダウンしていないかの監視も必要ですし、ソフトウェアよりも下部のレイヤー(PHPとかSSL証明書とか)のメンテナンスも必要です。定期バックアップも。

ただブログを公開するだけなのに、この手間ひまは本当に面倒くさいです。 特段の理由がない限り、なるべくオンプレミスソフトウェアからSaaSに寄せていきたいです。



次の記事
GitHub Personalプランのリポジトリ数が無制限に変更されました