Skip to content
戻る

メッセンジャーアプリ、HipChatが神がかっている件について

HipChatっていう社内メッセンジャー的なアプリを最近導入した(以前はChatWork&Facebook)んですが、これは神がかってます!

スクショ。

 

個人的な神がかりポイント3つ上げてみます。

  1. Mac/Windows/iOS/Androidにネイティブアプリがある

これはもう素晴らしいです!どの端末でも使える。通知が来る。超便利です。ChatWorkだとブラウザしかPCはなかったりしたんですが、MacのPCアプリがあるってのは便利。コミュニケーションはココでやるんだって分かります。

Facebookメッセージやグループでやりとりしてたこともあったんですが、Facebookは時間をばくばく食べる子なので、HipChat神です。

 

  1. デファクト・スタンダード

HipChatはエンジニア界隈でもはやデファクト・スタンダードです。スクリーンショットをぜひ見て下さい。

  1. Heroku
  2. Github
  3. Jenkins と、人でない人たちが投稿しているのがわかると思います。もはやあらゆる開発ツールからのエンジニアへの通知はHipChatがデファクト・スタンダード。全部メール通知なんて古い! PivotalTrackerやJIRA, CircleCIなど割りとエンジニアが使うありとあらゆるもので使えます。唯一の欠点は英語だから日本人はみんななんとなく敬遠しちゃうぐらいでしょうか。もはやグローバルなエンジニアにとってはデファクト・スタンダードなコミュニケーションツールでしょう!

 

  1. 細かな気配り

@all とか @KoichiroSumi とかしたときだけ通知がいくようになっているなど、エンジニアが開発に使うツールとして、細かなところまで非常に行き届いています。(メールやChatWorkだと全部通知きちゃってうざいですよね…)

ルームを分けることが出来ることとかも実は高ポイント。複数プロジェクトに携わっていて、Jenkinsさんが全部のプロジェクト見てたら、全部同じルームにもし通知がきちゃったらばりうざいですよね。ルームきちんと分けて通知させられるので、必要な人に必要な情報だけを伝えられます。お・も・て・な・しというかなんというか、UI/UXがエンジニアのために洗練されていて素晴らしいです!

 

こんだけべた褒めしておきながら、まだユーザ数的に無料プランで使ってます。すいません。ありがとうございます!



前の記事
恵方巻きな日のスマホユーザの検索行動でスマホユーザのことがまるわかり!
次の記事
初心者が1ヶ月半でプログラミングをマスターする方法