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社会人四年目が感じる、焦燥感と「意思力」の日記

人生の中で最も重要なのは、意思力、意思を行動に落とし、継続し、習慣化することだと思います。これは、社会人四年目、独立しちゃったエンジニア(しかも受託はしない)の日記です。

知識のインプットを習慣化出来ずに入社、三年目を終えちゃったりすると、結構ヤバイなと。 改善意識のない、リーダーシップのない、成長できない普遍的な人になるだろうと。感じたので書いてみました。

と、偉そうなことを書きつつ、私も危機感・不安感・焦燥感があります。 大学四年の内定者の時も、不安感ばかりでした。他の内定者が素晴らしかったからです。 その時はプログラミングなんて出来なかったし、その他の知識も、今もですが、圧倒的に劣っていました。

なので、四年生の時が1番大学生したかなと思います。バイトでも新しいことやったり、iPhoneアプリ作りまくったり、卒論作成といいつつ、Ruby on Rails2を勉強しつう、scaffoldやgemなどバンバンで、ズルじゃないかというレベルの時間で卒論は終わらせてしまいました。 ※徳島大学の工学部知能情報学科はレベルが低く、他者の研究も、PureなPHPでプログラミングエディターを作ってるレベルの人も多かったです。そんなの、RubyGemsの恩恵を受ければ、より良いものが一行で降ってくるし、オープンソースだから、それを活用して研究、コミッターになればいいのに、なんて無駄な。

話が少し脱線しました。 ただの日記なのです、この記事。すいません。

昨日ちょっと自転車で20km/hで30kmほど走ったのですが、たったそれだけで、体力ゼロですが、久しぶりに、頑張ったな、もうしたくないなという感覚を得ました。 しかし、それと共に、これを続ければ、間違いなく、身体は鍛えられ、巡航速度も35km/hいけるはずなのです。 でも、意思が、もたないのです。 職場の距離が2kmぐらいから、毎月1kmずつ遠くなってくれれば、きっと、習慣として、鍛えられれだろうとは思うのですが、そんなの実際無理ですし。引っ越しまくる意思力もないです。

もうしたくない、頑張った、というぐらい毎日を頑張れる意思力、習慣化、それが今の私に足りてないものなのだと思います。 今社会人四年目。頑張ることを頑張っていきたい。

余談ですが、習慣化、仕組み化は大好きな言葉です。家具の配置、服の並び順、家電の積極的購入(ルンバと食洗機とドラム式洗濯乾燥機とかおすすめ!)とかは、意思力なくても出来て、時間を産んでくれます。おすすめ!w

というわけで、今回は意思力をテーマとした日記でした。

やればいいことが明白なのにやれない時、意思力は発揮されます。やればいいことが明白なのはとても素晴らしい、楽なことです。

意思力をテーマとした良書のリンクはっときます。

ちょっとお安いKindle版もありますよ。

もちろん、普通版も。

私は基本Kindle版です。本を毎日持ち歩いてカバンから出して読む、という行為は結構な意思を要するので。。。 鍛えるのではなく補完するパターンですかね、はい。利便性の向上による意思の低下の補完。広告系の人仕事の人ならたぶん、共感してくれることでしょうw。ファンネル向上やCPAの低下などの基本ですし。

それでは。皆様の意思力、成長、そして私自身の成長を願って。



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